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『夜と霧』を読んで

これはもう、知る人ぞ知る、名著です。 『夜と霧』 1946年に出版されたヴィクトール・フランクルのナチスの強制収容所経験に基づいた内容。日本語訳はみすず書房が出版しています。 Kindleでも1300円くらいになってしま...
ビジネス

『ディズニーCEOが実践する10の原則』を読んで

『ディズニーCEOが実践する10の原則』 この本は、まず、wiredあたりのサイトで ビル・ゲイツがおすすめすする本! と紹介されていたので手にとってみました。 最近、何をきっかけに本を読むかというとそんな感じの著...

橘玲さんの「タックスヘイブン」は橘ワールドが好きなら面白い

橘玲さんの著書「タックスヘイブン」を読んだので、その所感です。 橘さんは基本的に、合法的な節税こそが資産を最大化する方法だという発想を持っています。 なので、「マネーロンダリング」でもそうですが、 橘さんが考える、合法/脱法の節税メソ...

ホリエモンの「時間革命」は「嫌われる勇気」と同じことがかいてあるが文章の質は低い

読書感想文、ホリエモンの「時間革命 1秒もムダに生きるな」を読んだら色々な本に書いてあることの巻き直しだった。 読書感想文。 ホリエモンの「時間革命 1秒もムダに生きるな」を読みました。 いくつもの著書があるホリエモン。...
不動産

ロバート・アレン『日本人のためのお金の増やし方大全』を最後まで読む意味はあまりなさそう

ロバート・アレンさんという人をご存知でしょうか。この方がアメリカでどんな存在と見なされているかはわからないのですが、 結構きわどい印象を受けました。 彼の書いた『日本人のためのお金の増やし方』ですが 読んでみてちょっと損...
不動産

ロバート・アレン『日本人のためのお金の増やし方大全』を読んで得られること

『金持ち父さん 貧乏父さん』のロバート・キヨサキさんの師匠的な存在が、ロバート・アレンさん。 そのロバート・アレンさんの著書を読んだのでそこで得られたものを記していきます。 ・不動産について 頭金なし、というのがどうやら...

『マネーロンダリング』橘玲著 で学べる資産形成

橘さん著書3冊目。 3冊目になると、確かに刺激が少なくなってくるのだが、 それでも学びは多い。 そもそもなぜこの本を読んだかというと、 エッセー的な事実(っぽいこと)の羅列で書くと色々と問題のあることも 小説...

出版市場は1980年の規模に縮小。取次が金融業を兼ねる、出版社「貴族の特権」は失われた

橘玲さんの著書『新版 黄金の羽の拾い方』では、冒頭部分に出版不況の構造が事細かに書いてあります。 橘さん自身が出版社のサラリーマンだった35歳時点で、1990年代半ば。 この頃からすでに本の流通の構造的な歪みは、はっきりとして...

橘玲さん『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』で、サラリーマン収入3割を占める税金への秘策とは

読書感想、2冊目です。 橘玲さんの『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』です。 前回読んだ橘さんの『幸福の資本論』が、非常に示唆に富んでいて、 資産を考える上で、基本になると思いました。 おさらいとしては 金融資産(文字通り金融資産...

橘玲さんの『幸福の資本論』から学べる「資産」とは何か?

この夏の課題図書として、橘玲さんの『幸福の資本論』を読みました。 この本からは、資本についての具体的な内容と、アクションの方針が学べます。 ちなみに、この本を読んだ理由は、筆者が参考にしている連続起業家の「けんすう」さんが、 ...
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