1990年代のドットコムバブル時に、マイクロソフトの株を買っていたら、などと考えたことのある人は少なくないでしょう。
当時はまだ海外株を買うのに手間がかかり、それが参入障壁になっていたかと思います。
が、今はすぐに買えます。
筆者はSBIで口座を開きました。
作り方は簡単です。
SBIが指定する資料をデータで送付するだけ。マイナンバーカードや運転免許などの限られた資料なので本当に簡単です。
データ提出後、メールが飛んできます。
株、FXくらいならばすぐに口座が開設されます。あとは本人確認の必要な郵送物を受け取ればおしまいです。
筆者がなぜ海外株を買おうかと思ったかというと単純です。
金を落としている企業の株を買うことが身近だからです。
一番買いたかった株はナイキ。
そして何かと使うAmazon。
10数年来買い替え続けているapple製品。
ネットを使うならalphabet。
このあたりはすでに生活密着型の企業なので株のひとつでも持っておこうと。
儲けるために、全く知らない中国や新興国の有望企業を探すのもいいでしょうが、実感値がないのであまり急がずにいます。
ナイキには年間10万円くらいは投資、スニーカーやらを買っているし、Amazonは言わずもがなです。
生活密着型の株購入をするには、海外株購入の環境構築はおススメです。すぐにできます。
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