筆者自らの7月の振り返りをしたいと思います。
筆者は前述の通り、4月にプロのFXトレーダーさんに出会い、FXにチャレンジしました。
最初は、自動売買システムのEAを利用した、緩やかなもの。元金は20万円でした。
EAも常に増していると、設定次第で大損してしまいますので
イベントごとにオンオフをする(スマホで。リモートデスクトップから)、という作業をちょこちょことやりながら。
たまに損切りすることもあります。
そんな中で、チャートとにらめっこしていると、わかったことがありました。
それはいわゆる、ショートだと、早く決着がつくということです。
上がるときはゆっくりですが、下がるときは一気。
これを利用して、
上昇ポイントギリギリを見極めて、ポジションを持ち、次の一気の下がりで買い抜ける。
上昇に関しても、ポジションを持つ判断をする上昇は、
なるべく一気に上がったところでポジションを持つと、その後一気に下がるという傾向があったので、
そこを狙って裁量を開始しました。
加えると、最初のポジションから、1pips上がった場合は、もう一回ポジションを持つ。
3、4pipsまでは、上昇についていくと、大抵、その後下落するので、
高いポジションはなるたけ利確する。
低いポジションより高いポジションで、ロットを大きくする。
そうすると、利確する高いポジションの利益で、低いポジションの損失を相殺し、微妙に利益が乗る。
こうした方法で、裁量を繰り返して行きました。
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振り返るとこの手法は、相場のトレンドが、下げトレンドであると有効でったのだなと今、わかります。
相場のトレンドの転換点となった、7月末に、一気に117万円、40万円と溶かすことになるわけです。
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