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日本株売買の数が減っていると何が危険なのか

こんな記事が出ていた。 日本株の売買額が低迷しているという。ピークの2割ほどということ。 FXをやっていてもわかると思うが、母数が多い方が平準化されるため、想定外の急変が少なくなる。 逆に母数が少ないと、突然の急...

海外株を購入するシンプルな方法

1990年代のドットコムバブル時に、マイクロソフトの株を買っていたら、などと考えたことのある人は少なくないでしょう。 当時はまだ海外株を買うのに手間がかかり、それが参入障壁になっていたかと思います。 が、今はすぐに買えます。 ...
FX

FXで筆者がひと月で30万円を150万円にした手法

筆者は2019年4月からFXをスタートし、6月末、30万円から10万円積み増し、7月頭40万円、7月25日までに150万円まで増やすことに成功した。 しかし、一夜にして117万円を溶かし、その後残りも溶かしてしまうわけだが。 ...
FX

FXでEAは何のためにあるのか?

FXで自動売買システムである、EA。 EAは何のためにあるのだろうか。 まず、何も知らない人からすると、自動売買システムと聞いて、勝手に利益をあげてくれるシステムという理解をしているのではないだろうか。 この理解は半分違う。 たしか...

『マネーロンダリング』橘玲著 で学べる資産形成

橘さん著書3冊目。 3冊目になると、確かに刺激が少なくなってくるのだが、 それでも学びは多い。 そもそもなぜこの本を読んだかというと、 エッセー的な事実(っぽいこと)の羅列で書くと色々と問題のあることも 小説...
実体験

ストックオプションはどれだけ得をするのか。体験談と、資本家への道

ストックオプション。 未上場の会社が、その従業員らに対して、事前に安価で自社株を提供(購入させ)、 上場した際、株価が跳ね上がると、その分が利益になる。 (上記は仕組みの解説としては過不足があると思うので、独自に調べてい...

出版市場は1980年の規模に縮小。取次が金融業を兼ねる、出版社「貴族の特権」は失われた

橘玲さんの著書『新版 黄金の羽の拾い方』では、冒頭部分に出版不況の構造が事細かに書いてあります。 橘さん自身が出版社のサラリーマンだった35歳時点で、1990年代半ば。 この頃からすでに本の流通の構造的な歪みは、はっきりとして...

橘玲さん『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』で、サラリーマン収入3割を占める税金への秘策とは

読書感想、2冊目です。 橘玲さんの『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』です。 前回読んだ橘さんの『幸福の資本論』が、非常に示唆に富んでいて、 資産を考える上で、基本になると思いました。 おさらいとしては 金融資産(文字通り金融資産...
年金

確定拠出年金と積立NISAは本当に最強の資産運用なのか

退職後に2000万円が必要と国が言い、騒ぎがありました。 しかし、今更感はぬぐえません。 というのも、年金が支払い分と同額もらえる未来はもう日本にはないからです。 なぜなら人口が減っているからです。 年金を支払う現...
仮想通貨

2019年7月、仮想通貨は売り抜け&塩漬け株急騰で利確

7月、FXの惨状を記事にさせていただいたわけですが その間、利確して終わったのが、 仮想通貨と株です。 損失の額と利確の額を比較するとFXのダメージがめちゃくちゃ大きいわけですが。 FXをやりながら、仮想通貨を片目...
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